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保健福祉学部保健福祉学科コミュニケーション障害学コース
- 職名
- 教授
- 専門分野
- 認知心理学,認知神経心理学
- キーワード
- 言語, 記憶, 認知加齢, 認知症
- 研究に関する自己PR
- 人間の認知機能に関する研究に携わっています.特に言語(読み)と記憶に関して,健常成人におけるこれらの機能のしくみを明らかにし,それを基に高次脳機能障害の発現機序を探る研究を行っています.
- 職名
- 教授
- 専門分野
- コミュニケーション障害学
- キーワード
- 発音(構音)障害, 言語聴覚障害, リハビリテーション
- 研究に関する自己PR
- 言語聴覚士が支援対象としている「コミュニケーション障害」は,言語,聴覚など,ことばに関連する機能の不全が原因で起こります.そのなかで,発音(構音)の問題は,子どもから大人まで高頻度にみられるものの一つです.私は,この発音に困難のある人への専門的支援についての学生教育,研究,臨床活動をおこなっています.
- 職名
- 教授
- 専門分野
- 聴覚障害, 人工内耳
- キーワード
- 小児難聴
- 研究に関する自己PR
- 聴覚障害児者のライフステージにおける支援ニーズと支援モデルについて検討しています。
- 職名
- 教授
- 専門分野
- 耳鼻咽喉科学, 音声言語医学, 喉頭科学
- キーワード
- 音声障害, 嚥下障害, 音声治療
- 研究に関する自己PR
- 音声に関する基礎的研究と、音声治療のエビデンスに対する研究に携わっています。基礎的研究では、光電声門図を用いて起声に関する研究や音声治療手技の効果に関する研究を、臨床では音声治療効果の検討や、嗄声に対する自覚的評価の研究をしています。
- 職名
- 教授
- 専門分野
- 比較認知科学(心理学)
- キーワード
- 注意機能, ラット, 比較心理学, 行動薬理
- 研究に関する自己PR
- 私のメインテーマである持続的注意機能へのアプローチの“売り”を強いて挙げるとすれば,ネズミと人間において,等価な装置を使用して,同じ手続きで,同じように測定しているということです.これにより,動物実験の結果を直接人間にあてはめて解釈することが容易となりますし,逆に人間から得られた知見を,動物で厳密に測定して,その機序を明らかにすることも,比較的容易に行うことができます