日時
平成24年8月24日(金曜日) 14時30分~16時30分
講師
総合教育センター 教授 山根英幸
内容
講演「企業と人材」
参加者
幼稚園,小学校,中学校,特別支援学校の教員25名
(アンケート抜粋)
- 『「ブランド化」の価値』の大きさは学校にも本当に当てはまると思います。一貫性?継続性?頑強さのない学校は生き残れないと,日々思っているからです。『「ムリ」という時点で成長はない』のに,いとも簡単に「ムリ」と発している学校現場が多いのではないでしょうか。「子どものために」良いことはやってみることが必要なのだと思います。
- 企業側の視点から話を聞けてよかった。企業が求めている人材は,企業だけでなく私たちが社会生活をしていく上でも,とても大切な要素だと思いました。意欲的に前向きに考えられる子どもたちを育てたいし,自分もそうありたいと思いました。
- 社会に出て企業で働いた経験のない多くの教員が,世の中に出ていく子供を育てるために,まず幅広く情報を得ることは,絶対に必要なことだと思います。今日の講演は教育に直接関わる事でもあるし,育てる側の私たち自身が変わらなければならない要素もたくさん教わったと思いました。